インテリアの選び方

インテリアを選ぶコツは、何といてもテイストを決めることです。
新築やリフォーム、あるいは部屋の模様替えのとき、カーテン、カーペット、家具、ソファなどのインテリアエレメントを選んでいくことになりますが、その際にテイストの統一性がなければ、大変バランスの悪いインテリアになってしまうでしょう。
自分がどんなテイストが好きで、どんな雰囲気のお部屋にしたいのか、まずはそこから考えてみてください。
インテリアのテイストはさまざまなものがありますが、代表的なのがクラシック、カントリー、ナチュラル、モダン、和風などがあります。
 クラシック
クラシックとは、古典的な、典雅な、伝統的なといった意味で、ヨーロッパの宮殿を象徴とした伝統的なデザインです。
デザイン的には、照明には凝ったシャンデリア、猫足など装飾的な足が特徴の家具や椅子、カーテンはシルク調でデコラティブなスタイルカーテン、カーペットではペルシャ絨毯によくあるような唐草模様がよく見られます。
色調は深紅、紫紺、濃緑などの濃厚なものが多く格式の高さを感じさせます。
 カントリー
カントリーというのは、クラシックに田舎風の素朴で自然な感じを取り入れたイメージを思い浮かべていただければいいと思います。
カーテンはコットン使いの花柄などのプリント地が特徴的で、家具もマホガニーやオーク材などを使用し、手工芸品も似合います。
また、カントリーは国によっても特徴があり、イングリッシュカントリー、アメリカンカントリー、スェーディッシュカントリーなどがあります。例えばイギリスのカントリーならローラアシュレイ、フランスのカントリーならプロバンスなどが思い浮かびます。
 ナチュラル
最近人気のナチュラルは、木、綿、麻などの自然素材を、あまり装飾を加えずに自然を生かしたようなイメージです。
実際にインテリアでまとめるときには、ナチュラルな色ばかりになりがちなので、クッションや写真立て、絵などの小物類に少し色のあるものを足してあげるのがポイントです。
 モダン
モダンとは、現代の、近代の、最新のといった意味で、都会的、機能的なシンプルなデザインのことです。
デザインは無地や幾何柄が代表的で、色調はブラウン系(アイボリー・ベージュ・ブラウン)やグレー系(白・グレー・黒)等が多く使われます。
 和風
和風は自然の草花、日本伝統の模様など日本人の見慣れたモチーフ、色を生かしたデザインです。ジャパネスクとも言います。
和風には数寄屋造りの和風建築から民芸調の民家までいろいろとありますが、日本家屋の室内を見回すと基本的にシャープな直線が随所に使われていることから、モダンに通じるところがあるようです。
和風でまとめるときは、モダンな雰囲気を取り入れるか、より古典的な方向へ持っていくかを最初に検討し、同じ方向でまとめることが大切です。

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